比較級・最上級のer/est の付け方

比較表現で使用できる品詞は、形容詞か副詞です。

比較級・最上級にする際に、er/estをつけるルール。
あまり良くわかってないので、自分の為にも記載する。

er/est の付け方

[形容詞 or 副詞]er than
Her hair is longer than me.

パターン 変化 e.g.
通常 er/est をそのままつける taller
語尾が[子音 + y] y を、ier/iestに easier
語尾が[短母音 + 子音] 子音を一つ増やして、er/estをつける bigger
語尾が[e] r/stをつける larger

短母音とは、母音[a,i,u,e,o]を短く発音しているもの。

more/most をつける条件

more [形容詞 or 副詞] than
She is more beautiful than me.

以下のパターンは、er/estではなく、
原級のままmore/most を付けて使います。

パターン e.g.
2,3音節以上 careful / useful / popular / famous / interesting | important / difficault / beautiful
語尾が[ly] quickly / slowly / carefuly

2,3音節以上と書いているのは、2音節でもer/estをつける単語があるそうです。
happyは、2音節ですが、happierになる。
(なんとなくいいやすさで判断されるのかな?)

不規則変化

[変化した形容詞or副詞] than
Her condition is worse this morning than last night.

不規則に変化するものもありますが、数は多くないようです。

原級 比較級 最上級
good, well better the best
bad, badly, ill worse the worst
many, much, more the most
little less the least

more になる場合は、He has more books than she. のようになる。
(more more にはならない)

プログラム的に書くと...

これ、せっかくなんでプログラム的にer付けた単語つくってくれるようなもの
書いてみようかとおもったんですが、短母音とか2音節以上の単語とか
どうやって判定したら良いかわからんくて挫折しました。笑

おしまい

結局、ルールがややこしくてうーんな感じなんですが、
more/most をつける場合や、不規則変化する単語というほうが限られているようなので、
そこら辺は丸暗記してしまうのが良いみたいです。

コメントを残す